シグマグループは、1978年、アルミ二次合金地金の製造販売、メタルスクラップのトレーディングを目的として設立されました。 台湾(高雄)ならびに中国(上海・漳州・重慶・日照・長春)に各地に、1,600名余の従業員が勤務する大規模な工場を持ち、年間売上高は、8,200百人民元にのぼります。   近年、アルミリサイクルはグローバル化され、一方で、アルミスクラップも多種多様化しながらも、例えば、破砕された自動車等から発生するアルミスクラップから、定められた規格のアルミ合金地金を製造することで、循環型社会に貢献することを重要な役割として捉えております。 生産された製品は、自動車産業向けを始めオートバイ部品や家電製品、その他各種産業向け用途に幅広く販売されています。 我々は1993年、上海シグマで生産を開始して以来、中国最大のアルミ二次合金メーカーとして順調に成長してまいりました。


  これに続く1981年、Sigma Brothers Inc., が台湾の高雄で設立され、現在もグループの金属部門全般を統括しています。 そして、アルミニウム二次合金製造と非鉄金属のトレーディングが、今日のグループのコアビジネスとなっております。
次に、現行の稼働工場について説明いたします。 高雄工場は、月間6,000トンの生産能力で1987年に設立されました。 上海シグマは1993年に設立、成長する需要に応えるため2005年により広い工業団地に移転し、月間生産能力25,000トンのほぼ同量を生産し、また、3,600トンの亜鉛合金地金生産能力も有します。 漳州工場は、Tsann Kuen’s工場を買収して稼働開始した工場で、現在の月間生産能力は15,000トンとなっています。 重慶工場の月間生産能力は10,000トン、日照工場10,000トン、成都工場5,000トン、包頭工場10,000トン、長春工場は6,500トンです。 浙江工場月間生産能力10,000トンのほぼ同量を生産し、また、1,500トンの亜鉛合金地金生産能力も有します。これらグループとしての工場の年間生産能力は約100万トンにのぼります。

  我々は、数百にもおよぶダイカストおよび鋳物用合金地金を製造する知識と技術を持ち、製品の納入方法も従来の冷材によるデリバリーの他、溶湯供給体制も整備し、多様化する需要家のいかなる条件にも対応できる体制を構築しております。 また、LME(ロンドン金属取引所)に、高雄シグマ”SBI”・上海シグマ“SIGMA”・漳州シグマ”ZSM”の、三つのアルミ合金地金の商標を登録しています。 ISO9001・ISI14001・OSHA18001・TS16949の国際規格認証に加え、中華人民共和国国家発展和改革委員会より、循環型経済社会に貢献したモデル企業として最初の指定を受け、世界的にも充分認知されたブランドであり、グループ企業であります。 そして、中国大陸における最大の二次合金メーカーに満足することなく、世界最大のメーカーを目指して日夜、研究開発に取り組んでおります。

        2004年4月に シグマグループと大紀アルミニウム工業所は共に投資した上海大紀新格工業炉有限公司を創立した。同社は、アルミ鋳造メーカー向け溶解炉や保持炉、るつぼ炉の設計、製造および販売、技術サポートやメンテナンス等の事業を主たる目的としています。

        シグマグループは、常に、熱く、粘り強く業務に取り組むことを基本理念として、忠実で誠実な対話を繰り返し、環境保全を実現させるべく -RECYCLING FOR A BETTER TOMORROW。

  より良き明日をリサイクルで- を合言葉に、これからも邁進していく決意です。