アルミニウムは、その特性影響を与ぼすことなく、何度も再生利用の出来る優れた特性を持っています。 アルミニウムの再生は環境を汚染することはなく、しかも再生にかかるエネルギ一純アルミニウム生産の5%にも至りません。また再生プロセスは短く、有害ガスと粉塵の排出量も少なくて済みます。 資源、環境、市場又は(社会効益)、(経済効果)など多くの面から見るとアルミニウムの再生利用は現代にとって有利であり、
シグマグループのこの素晴しき事業への追求のもと、2005年上海の宝山地区でUS$3800万ドルを投資し、中国においては最大級の生産量30万トンとなるアルミ合金及び亜鉛合金工場を建設しました。我々はエユロジー観点から国際的な先新レベルの科学技術を採用し、再生アルミニウムの品質を高め、しかも最大限までに再生環境への悪影響を取り除くことが達成できました。国際的に先端レベルの庭園スタイルの金属再生工場が中国で誕生し、中国政府からは循環経済モデル機関の第一グループにも指定されております。
当社は世界で一番経済的に活気を持つ中国地域に埋されているアルミスクラップ資源を存分に利用しながら、「都市鉱山」を開発し、優れた上海地区で更に優勢に立ち、再生アルミの国際貿易空間を拡張しながら、天然のアルミ資源を保護すると同時にアルミニウム産業の継続発展の為に尽力します。
2005.11 上海シグマが、中華人民共和国国家発展和改革委員会より、循環型経済社会に貢献したモデル企業として、最初の指定を受ける。
2007.01 漳州新格有色金属有限公司を、漳州灿坤熔铝厂を買収して設立する。 年間生産能力は、180,000トン。
2007.02 思德生物科技股份有限公司は台灣で設立しました。
2012.03 日照新格有色金属有限公司を設立。 年間生産能力は100,000トンで、同年8月より溶湯供給を中心に操業開始。
2013.04 長春新格有色金属有限公司を、溶湯供給を主たる目的として設立。 年間生産能力は80,000トン。
2014.02 Global Metal Industrial Corp.を、シグマグループ初の日本拠点として首都圏に法人設立。 国内外のメタルスクラップの取扱やアルミ合金地金販売など始動する。
2014Q4 日照新格有色金属有限公司の第二期工事を開始。 年間生産能力を現在の2倍の200,000トンまで引き上げる計画です。